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タロット 「ソードのペイジ」、知性と子供について

「ソードのペイジ」

トランプでいうところの「クラブ」に相当するのが「ペイジ」

ソード自体が、知性、思考、理性などの象徴。

風のエレメント(要素)と関連している。

ペイジは「子供」。若々しさを象徴している。軽率で自発的。
冒険と可能性のシンボル。

キーワードとしては

・頭脳を働かせる
・正直になる
・公正になる
・不屈の精神を持つ

最終的な答えが分かるのは「自分自身」だけ

職場が抑圧的な方向に進み、社員を切り捨てる方向に進むと退職してしまうという。
そして、自分が最終的にどこに進んでいくのかを知りたい思い。

これを見出すには、正直、タロットカードを一回使ってみるだけでは、正直情報が不十分だ。

ただし、きっかけにはなる。

本当は、会話があったほうがいい。ひらめきが起こるから。ひらめきが降ってくるから。話を聞いていく上で、カードやホロスコープが道具として有効だと感じる。

結局、最終的には本人が満足するかどうかだから。

本当の答えは、その人本人。自分自身にしかわからない。そもそも正解も不正解も本当はない。

ただ、苦しみはあるから、そこが無くなるのでなく、転換すればいい。

だから、どういう感情を獲得したいと思っているかが重要になる。

ところが、ここに一貫したもののあれば、周期で変化するものもあるので、本当はある程度時間をとってヒアリングすることが必要だと感じる。

ベースとして大きく横たわっているものと、時間の流れで変化する動きがある。これが感情と言っていいのか、無意識といっていいのか、今のところよくわからない。

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