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2017.02.01 姿勢

【お茶出しの基本】ビジネスマナーを身に付けて所作美人に

【お茶出しの基本】ビジネスマナーを身に付けて所作美人に

オフィスや自宅に来客がある際のお茶出し、きちんとできていますか? 基本を身に付けて丁寧に行えば、美しい所作に見えるものです。お客様に失礼がないか不安になったり困らないようにするためにも、気持ちの良いおもてなしを演出するお茶出しのポイントをおさえておきましょう。

お茶の用意

からだ通

・お盆の上に人数分のお茶・茶たく・ふきんを用意
・湯呑みは茶たくにはのせない
・お茶の温度は一般的な煎茶で70℃~80℃、量は7分目を目安に

◆美味しく感じるお茶の温度と量

入室のマナー

からだ通

・お茶を運ぶときは、胸より少し低い位置でお盆を両手で持ち、顔は前を向く


からだ通

・ドアをノックして、顔を上げてにこやかに挨拶をし、会釈する
・ドアを静かにしめる


からだ通

・ドアの前でお客様の方を向いて立ち、改めて丁寧にお辞儀をする
・お辞儀をするとき、髪の毛がお盆にかからないように、お盆を少し横にずらす

◆お茶を出すタイミング

お茶の出し方

からだ通

・サイドテーブルにお盆を置く
※サイドテーブルがない場合は、メインテーブルの下座側の、邪魔にならないところにお盆を置く

・湯呑みを持つ時は、口をつける部分には触れず、下の方を持つ
・湯呑みの底をふきんで軽く拭いてから、茶たくにのせる


からだ通

・お茶を両手で持ち、上座から席次に沿って出す
・お客様の後方から、右手奥へ出す
※スペースがない場合は、臨機応変に、邪魔にならないところに出す

・湯呑みに絵柄がある場合は、お客様の正面に絵柄がくるように置き、茶たくに木目がある場合は、お客様から見て木目が横に流れるように置く

基本的に、お茶を両手で持ってお客様の右側に出しますが、難しい場合は「片手で失礼します」、「前から失礼します」などと一声かけて、臨機応変に対応しましょう。
書類などの邪魔にならないよう全体に目を配り、お茶を出した後の手はゆっくり引くと、美しく丁寧な印象を与えます。

◆サイドテーブルやスペースがないとき

◆お菓子を一緒に出すとき

◆おしぼりも出すとき

退室のマナー

からだ通
からだ通

・退室するときは、お盆の裏側を体につけて持つ
・ドアの前でお客様の方に向き直り、お辞儀をする
・ドアを開けて部屋から出るとき、ドアを開けたままもう一度お客様の方に向き直り、再び会釈をしてからゆっくりとドアをしめる

◆二杯目を出すタイミング

お茶出しは、来客者におもてなしの心を伝えるものでもあります。お客様にお茶を飲んでくつろいでもらうような気持ちで、お茶出しの基本をおさえて丁寧に振る舞い、入室時も退室時もにこやかな表情を心がけましょう。

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